無題

今日友人のめでたい事があって、お祝いに行こうと思ったんだけど立場的にしゃしゃり出ていいものかどうか迷っていて、それとなく別の友人(コイツは行く立場)に「お前どうすんの?」ってメールしたら「行くよ」とだけ返ってきた。それから電話がかかってきて「お前は?俺は行かなきゃいけないんだけど、お前は行くの?どうすんの?」と詰められた。いや、お前が「行こうよ」とか「来てよ」とか言ってくれれば俺も気兼ねなく行けるんだよ。だからメールしたのに・・・分かれよ。「行くの?行くの?」に結構へこんだ。男は偉くならなくてはいけませんね。結局勇気出して行ったけど。「お前、来たんだ」みたいな空気にならなくてちょっとほっとした。

『FACE』の記事をけっこう多くの人に見てもらったようでかなり嬉しいのですが、そのすぐ下のエントリーが姉汁の話なので、なんか微妙ですね。明らかにオタク(少なくてもエロゲなんかやらなそうな)人からリンク貼っていただいたりしていたので。頼むから分からない人は「姉汁」を決して検索しないでください(笑)。

  • 昨日のバイト

昨日書き忘れた。
萌える男」など発注しておいた、ちくま新書新刊が入荷。筑摩書房めちゃくちゃ対応早いな、ちょっと好きになった。重版上がったら出庫してね、と頼んでおいた「国語教科書の思想」も入荷。現代新書はなにも平積みする物が無くて困ってたけど、とりあえず山内一豊のやつと「特攻と日本人」を並べてみた。

新書を自分が担当してからまだ1月くらいだけど、売り上げ上がってるらしく良かった。基本的には新刊チェックと話題のものを入れてるだけなんだけどな。まあそれだけ放って置かれてたんだろうなぁ。

小学生くらいの子供が「もらったお釣り、1000円足りないんですが」と言ってきた。札は2回数えるので間違える事は無いはずなんだけど、一応連絡先だけ聞いてレジ点検をするはめに。もし誤差が出たらお届けに上がりますって、話だったんだけどレジ誤差は無し。落としたんじゃないの?という旨を電話で伝えるとおとなしく納得した。どうやら、子供とその姉らしき女の子が店の入り口付近でこそこそしているのを同僚が見ていたらしく、「ふっかけられたんじゃないの?」との事。本当のところはわかんないけど、本当にそうだったら許せんな。大人をなめんなよ、クソガキめ。

  • ジジイめ

渡辺淳一のあのブログには自分も半分笑いながらもイラッとしてたけど、hazama-hazamaさんバッサリ。
http://d.hatena.ne.jp/hazama-hazama/20051

ここ数年で「猟奇的」な犯罪を犯した青少年が「おたく秀才」であった事例を私は知らないが、年甲斐もなく生き生きしたDQNな連中が毎日短絡的な犯罪を重ねていることは知っている。

「生き生き」した他者否定。

最低だな。

この「生き生き」は「他者」にかかる修飾ではなく、「おたく秀才ほど陰気で〜」という例の発言の「陰気」の反対ですね。なんか無駄な注釈っぽいですが、ここだけ引用すると分かりずらいかなと思ったので、一応。
僕からつけ加える事は何も無いですが、小西真奈美に相談してみよう。↓
http://www.himekuri.dti.ne.jp/archives.php
11月11日分の2つ目。

まあ、言われっぱなしも癪ですけど。